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第4代ハンブルクさくらの女王 アレグラ=スカーレット・テルナーさんと
2024年(令和6年)9月20日、ドイツのハンブルクから「第4代ハンブルクさくらの女王」(※)であるアレグラ=スカーレット・テルナーさんが神戸市を表敬訪問されました。
1968年に日独経済交流の発祥の地であったドイツのハンブルクに日本から桜が贈られて以来、ハンブルクでは毎年5月に「ハンブルクさくら祭り」が開催されているそうです。そのお祭りで「さくらの女王」が選ばれ、2年間、日独親善大使を務められます。
表敬訪問の後、日独友好神戸市会議員連盟(以下、日独議連)のメンバーである私【河南忠和】は、日独議連で訪独したメンバー有志とテルナーさんの神戸来訪をお祝いさせていただきました。
(左)上畠のりひろ議員 (中)アレグラ=スカーレット・テルナーさん (右)かわなみ忠和
テルナーさんは、以前、早稲田大学のビジネススクールで学ばれたそうで、早稲田OBの私としては大変嬉しく思いました。
また、その前にはスウェーデンのヨテボリ大学にいらっしゃったとのこと。
私はストックホルムで生活していた時期もあり、テルナーさんと共通点が多いことに、さらに嬉しく感じました。
桜を通じて、ドイツとの文化的、経済的な交流がより活発になることを期待しています。
神戸市会議員(中央区選出)かわなみ忠和 投稿:2024年9月24日